令和4年11月26日(土)、高知市鏡の横矢地区にある「井上石灰130周年の森」で協働の森交流会を開催しました。今年は、各事業所と社員の家族合わせて28名が参加しました。平成24年3月に高知県と「環境先進企業との協働の森づくり事業」のパートナーズ協定締結以降、今年で10周年を迎えました。交流会では、社員と社員の家族が間伐体験とレクリエーションを通じて、環境問題への理解を深めるきっかけとしています。 今年はあいにくの雨模様で間伐体験が実施できなかったものの、間伐材を使用した木工キットで作品を作成した後、地元の食材を用いたお弁当を食べ、久しぶりの交流会を楽しみました。CO₂削減をより意識するとともに親交を深めることが出来ました。
※協働の森事業についてはこちら